私たちの目指すもの

広告や印刷物のビジュアルは、いわばその企業やお店の顔。第一印象を左右し、イメージを定着させる上で、最も重要な役割を果たすものです。発信され、一人歩きすることもあるひとつひとつのデザイン、あるいは言葉が、その企業やお店のスタイル、ポリシーを伝えることができてはじめて、これらは人をひきつける強い力を持つといえます。
私たち竹内デザイン事務所は、企業が、お店が、あなた自身が、思いを託すにふさわしいデザインをご一緒に追求し、プラスアルファの付加価値をつけて提案させていただきます。その時代に呼応した「ヴィヴィッドなデザイン」ほんの少しだけ先をいく「オリジナリティーのあるデザイン」そして伝えたいことの本質を捉えた「訴求力のあるデザイン」を目指します。
私たちは常にクライアント様の立ち場にたちつつも、決して言いなりのモノづくりはいたしません。グラフィックデザインのプロとして、常に受け手であるお客様の視点も併せ持ち、あらゆる角度からご要望を再検討し、必ず受け手の側に立って、出き上がったデザインをチェックします。目的に合った情報が的確に伝わっているか、自己満足に終わらせない、客観的な視点が不可欠だと思うからです。私たちは、決して大きな会社ではありません。しかし小さいからこそできる、きめ細かな対応があります。クライアント様に心からご満足いただくこと、そしてそれがまた次もという気持ちにつながっていくこと…そんな息の長いおつきあいを私たちは望んでいます。